SIあそびへのいざない

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News
2020年8月14日
「SIあそび」研修センター代表の白濱洋征が8月2日から4日にかけて北海道・釧路、帯広に出向き講義、研修に当たった報告を「全国各園での研修から」ページに掲載しました。ぜひお読みください。

2020年8月7日
残暑お見舞い申し上げます。
『SIあそび』教師用指導書9月号改訂原稿をお送りします。
新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからない状況に加えて、猛暑の中、全国各園の先生方には幼児教育にご専心のことと心から敬意を表します。日頃は『SIあそび』に一方ならぬご厚情を賜り深く感謝申し上げます。
標記の改訂原稿9月号(年少・年中・年長用)をお送りします。また「『SIあそび』の指導のあり方」も併せて同封いたします。本文書はホームページにも掲載しておりますが、特に新任教員のみなさまには是非コピーしてご活用いただきたくお願い申し上げます。
なお、授業分析や講義録等をDVDにして実費頒布を計画しております。完成次第ご連絡いたします。
コロナ渦と猛暑でみなさまにはことのほか厳しい夏とは存じますが益々のご自愛の程お祈り申し上げます。
<事務所は8月8日~8月16日 夏期休暇となりますのでご理解ください>

2020年7月20日
7月17日、千葉県船橋市の中山あけぼの保育園で姉妹園4園合同の研修会が開催され、代表の白濱洋征が講演しました。「全国各園での研修から」のページをご覧ください。
2020年7月12日
「SIあそび」実施園のみなさまへ
        「SIあそび」研修センター 代表 白濱洋征
 この度の記録的な豪雨で被害に遭われたみなさまに心から
お見舞いを申し上げます。
 一昨日、最も被害が甚大だった球磨川流域熊本県球磨郡あさぎり町摩耶幼稚園の森本裕二園長に電話がつながりました。
 同園は仏教保育を理念とする園児30人の認定こども園です。「SIあそび」も30年になります。幸いに園庭が水浸しになった程度で床上浸水など直接の被害はなかったそうですが、道路が至る所で寸断されていて、九州高速道の人吉インターが唯一の交通要路とのことでした。また町の一部はまだ断水が続いているとのことです。
 「園は大丈夫です。ご安心ください。」と明るく元気な園長先生のお声に逆に励まされました。浄土真宗の「まことの保育」と「SIあそび」の理念は一体だとする先代理事長先生の熱い思いで、今日まで実践を続けてこられました。遠隔地でなかなか研修にもお伺いできないのですが「今年こそは研修にお伺いします」と、お約束しました。
 鹿児島県志布志市・志布志幼稚園、安楽保育園、大崎町・大幼稚園、鹿屋市・鹿屋第一幼稚園、さつま町・旭保育園、南さつま市・内山田保育園、宮崎県串間市・こばと幼稚園、福岡県久留米市・久留米純心幼稚園、久留米育英幼稚園、福岡県大川市・三又幼稚園、河川の氾濫が報じられた地域の実施園のみなさまに改めてお見舞い申し上げますとともに、大過なきことをお祈り申し上げます。

2020年7月10日
全国各園での研修、再始動!
緊急事態宣言が解除されて、全国各園での「研修」が再始動しています。新たなページ「全国各園での研修から」を設けました。白濱泰一郎の報告をごらんください。
2020年7月5日
SIあそび』教師用指導書改訂版について
ギルフォード教育研究所(本部)からコロナ感染症拡大の影響で(刷成原材料の外国からの調達の遅延)指導書の刊行が大幅に遅れるとの連絡がありました。
指導の現場を担う先生方に一日でも早く指導書をお届けしたいとの思いから、「改訂原稿」の状態でお送りすることにしました。冊子の巻頭に「『SIあそび』指導方法」として活動の流れに即して指導の重点が述べてありますので併せてご参照のうえご活用下さい。
2020526
 新型コロナウイルス禍と向き合って
 新型コロナウイルス感染の広がりによって「SIあそび」と取り組む全国のみなさまとお会いできない状況が長く続きました。この間、こどもたちと向き合い「SIあそび」と取り組む熱情を絶やすことなく、力強く歩まれているみなさまに、心からの敬意を表します。ようやく全国にわたって「緊急事態宣言」が解除されましたが、依然として感染リスクが残るなかで、新たな道を模索しながら歩むことになりました。みなさまにお会いして、こどもたちと楽しく「SIあそび」に取り組む日が、1日も早く来ること願いつつ、こどもたちとみなさまのご健康を心からお祈り申し上げます。
202041
新しいオフィスのお知らせ
 このたび、東京・千代田区神保町にオフィスを移しました。神田・神保町の書店街の一角です。お近くにお越しの節はお立ち寄りください。
*「CONTACT US」ページの地図をご覧ください
SIあそびとは
「S I あそび」とは 、創造性教育の先駆者、J・Pギルフォード博士(南カリフォルニア大学名誉教授・元全米心理学会会長)の知能構造論(Structure of Intellect・SI理論)を幼児教育に応用した教育プログラムです。幼児期から「自分の頭で考える」習慣をつけること、認知、記憶、拡散思考、集中思考、そして評価など多様な頭脳の使い方を体験することで、問題解決力と創造的思考力を育む教育活動です。独自に開発された「SIあそび」のプログラムによって、いまの時代に、そして未来に向けて、もっとも必要とされる「考える力」と創造性に富む「問題解決能力」を育むことをめざしています。
代表ごあいさつ
 いのちは「密閉」された母体という安全で安心な空間の中で羊水に身をまかせながら生れ出る瞬間を待ちました。

 いのちは、母親との「密接」な関係の中で、オンブやダッコや添い寝の何千回の繰り返しの中で、自分を愛してくれる人の存在を知り、それはやがて自分を信じる力になりました。

 いのちは、お母さんとボク・ワタシ、お父さんと、きょうだいや祖父母と、そして何よりも友だちとたくさんの「密集」(ふれあい)を重ねて、この世の中はすてきなことがたくさんあって、人と交わることのよろこびや人と協力しあわなければならないことや、人とおりあいをつけることの知恵を学びました。
 人間は人と人との間に生きています。「人」という文字はお互いが支え合うという形です。コロナウイルスは、人が集い,ハグし、語り合うことを遮断しました。
 
 
 長年、子どもや先生方と直接お会いして親しく交わりながら共に学び続けていた私どもにとって「誰とも会ってはならない」という今回の新型コロナウイルスにかかわる「緊急事態宣言」は大変つらいものがありました。
 保育という仕事は「三密」そのものであり、そのことなしに「ヒトは人になれない」という私どもの心の叫びでもあります。
 私どもを40年もこの「SIあそび」の活動に駆り立てたものは何だったのか、それはとりも直さず、課題に取り組む子どもたちの熱中する姿でした。時として放り出しそうになりながらもまた課題に向き合い挑戦し、苦心の末に課題を自力解決できた時の満面の笑み。それは人間の尊厳そのものです。そしてそれは全国どこの園に行っても同じ光景が繰り広げられるのでした。しかも40年来変わらぬものです。
 「好きなあそびに熱中し没頭する」そのことを最新の大脳生理学では「ドーパミン・サイクル」と称し、それを子どもに十分に体験させることが、本当の頭のよさをつくるのだと言っています。
 私どもの仕事は設定保育という枠組みを活用しながら(人間は一人ではなかなか学べないところがあり、誰かがやっているからこそやるという側面があります。また親子では知育は対応が難しいのです)一人ひとりを「自分の頭を使って答えを出す」営為に導くことであり、そのことを通して物事を「多面的に柔軟にとらえ考える習慣」をつけることです。それは専門性を持った人間しかできないのではなく、誰がやっても同じ結果(子どもが熱中し集中する)が出てくるしくみを皆に伝えることでした。子どものやる気を引き出し、集中力を引き出し、探求心を引き出し、判断力(自分で考え、自分で決めて責任をとる)を引き出し、最後まであきらめない持久力を引き出す方法を「一般化」したのです。
 ここで言う「一般化」とは、子ども一人ひとりの個性や多様性を尊重しながら、指導のやり方や進め方を共有し、平準化を行うためのものです。つまり、誰がやっても同じ結果が出てくる仕組みをつくることです。それは「自分の頭で考える力」を育てる(自立力)ことと、共に協力して生きていく力(共存力)を培うという子育ての目標(自立への援助)をしっかり持って、子どもひとり一人を大事にする(相互尊敬)、子どもひとり一人の強さを信頼する(相互信頼)、共に協力しあうという教育観をお互いのものとしながら共に歩んでいくことです。
 「SI理論(Structure of Intellect)」の提唱者JP.ギルフォード博士(1897-1987)は従来の学校教育の内容が認知・記憶の育成に偏り過ぎており(認知的教育)、拡散思考(アイデアを思いつく、発想する、既成の価値観にとらわれない思考の柔軟性)をもっと重視すべきだ(非認知的教育)と主張してきました。「問題解決能力」と「創造的思考力」が今こそ必要な時代だと痛感いたします。
 みなさまと手を携えて「SIあそび」の一層の深化と展開を目指して、共に、歩みを進めたいと考えております。
                                                            
SIあそび・指導入門へ 
  ギルフォードSI教育・『SIあそび』研修センター代表 白濱洋征
子育ては”おとな”育てから
代表の白濱は、同時に、全国各地、各園で保護者、とりわけ「母親」のみなさまへの講演、相談活動を重ねています。「子育て」はおとなが学ぶことから始まります。
共育ということ
SIあそびは、進化する
共育を幹に据えて、幼児教育に携わるすべてのみなさまと手を携えて、未来をつくる。そのために「SIあそび」にかかわる考え方、方法論を語り、伝えることに全力を尽くします。「teach」に責任を持つことで、みなさまから学び、さらに深め、共に進化をめざします。
学ぶことは生きること
ひとは学びながら成長していきます。子どもたちは人とふれあい、人とつながり、人との関わり合いの中で発達、成長します。すべてが同じであるのではなく、ちがうことを大切にしながら。学ぶことは生きること、いのちを大事にすること。豊かに、みずみずしく生きる子どもたちへ!
あそびの喜び、あそびの感動
「子どもがあそんでいるというのはすごいこと。自ら喜んで”変わっている”ということ」(大田堯)「あそび」のなかで子どもたちのすばらしい感性と創造的な思考力、そして表現力の豊かさを発見する。「SIあそび」はそんな空間を創ります。
上から教え諭す教育ではなく共育へ
代表の白濱洋征が近しく導きを得た故大田堯先生(東京大学名誉教授、元日本教育学会会長)が生涯問い続けた「教育とは何か」の原点に息づく思想です。子どもたちと共に考え、共に学び、共に育つ。SIあそびは、なによりも共育を大事にします。
SIあそびへのいざない
info@siasobi.com
©共育舎(ギルフォードSIあそび)
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